
福岡県糸島市二丈鹿家に“食を旅する海の離れ宿”として「THE SHIKAKA(ザ・シカカ ホテル&リゾート ぶどうの樹)」が6月11日(木)にオープンする。一般予約の受付はすでに開始中だ。
豊かな自然と向き合う“地域活性化ホテル”

ホテルから見える夕焼け
ホテル名のSHIKAKA(シカカ)は、玄海国定公園に位置する土地の名「鹿家(しかか)」に由来する。この土地は、海とともに暮らし、自然と向き合いながら、長い時間をかけて大切に守られてきた。

客室から見た朝の景色
鳴き砂が今も残る姉子の浜は、人の営みと自然との距離が丁寧に保たれてきた証でもある。玄界灘に面し、豊かな海と静かな時間が共存するこの場所で、土地の名前そのものに宿る時間や記憶をそのまま未来へつないでいきたいという想いから、ホテルの名前に「THE SHIKAKA」と名付けたという。
同ホテルは、福岡・岡垣の「ぶどうの樹ワイナリー」を手がけるグラノ24Kが、糸島・鹿家の地で新たに展開する“地域活性化ホテル”で、地域の第一次産業(農業・漁業)と「食」を連携させた「6次産業化」に長年取り組んできた。

地元の農家や漁師から野菜や魚などを分けてもらい、素材を活かした安心・安全な食材へと調理・加工している。こうした「食」をテーマにしたオリジナル商品の開発や、地域観光・宿泊事業のノウハウを結集し、地域一体となって土地の魅力を発信。「わざわざ訪れたくなる宿」として、ここでしか味わえない特別な体験を提供することで、糸島エリアの地域活性化に貢献していくという。
美食を楽しむプランが選べるリゾートホテル
同ホテルでは、宿泊客の滞在スタイルに合わせ、“食の時間”を楽しむための3つの主要なプランを用意している。

「オールインクルーシブ宿泊」は、ウェルカムフード&ドリンクから始まり、海の見えるカウンターでの特別な夕食(鮨または鉄板焼、ペアリング付き)、部屋でのスイーツ、朝食まで、館内での食体験がすべて含まれるプラン。大切な人と過ごす記念日などの利用におすすめ。

画像はイメージ
「本格インルームダイニング宿泊」は、プライベートな空間(部屋)で周囲を気にせずに、本格的な鉄板焼や職人の鮨を堪能できる。カウンター席の利用が難しい、子ども連れの家族向けに、安心して美食を楽しめるプランだ。

「1棟貸切(オリジナルステイ)」はヴィラを丸ごと貸し切り、別荘感覚で備え付けのキッチンを使いながら、自由な滞在スタイルを楽しめるプラン 。3世代での旅行やプライベートパーティーなど、大人数のグループでの利用に向いている。
同ホテル内には飲食施設として、玄界灘の絶景を眺めながら美食を楽しめるレストラン「海の座(UMINOZA)」と、酒を楽しめるカウンターBARスタイルの「海の音(UMINO-OTO)」を設けている。

16席ある鮨カウンターは、板前が自ら目利きした新鮮な海の幸を味わえる。ライブ感あふれるカウンター席で、17:00と19:00の2部制となっている。

8席の鉄板焼きカウンターは、厳選された肉や糸島の食材を、目の前で仕上げるダイナミックな席。

鉄板焼きカウンターも17:00と19:00の2部制。
計3室ある個室ダイニングは、顔合わせや記念日、接待など、プライベートを重視した会食に最適な空間で、最大16名まで連結可。16:00~19:00の間で自由な時間に利用開始できる。
なお、安全面および空間演出への配慮から、鮨および鉄板焼きのカウンター席の利用は小学生以上に限られている。そのため、未就学の子ども連れの場合、個室または部屋食での利用となる。
玄界灘を眺めながら美食に舌鼓を打ってみては。
■THE SHIKAKA(ザ・シカカ ホテル&リゾート ぶどうの樹)
所在地:福岡県糸島市二丈鹿家844-8
開業日:6月11日(木)
公式HP:https://theshikaka.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/theshikaka/
(山崎正和)